神楽殿
平成七年、源頼朝公祈請八〇〇年記念・皇太子殿下御結婚奉祝事業として従来の舞台だけのものから橋掛かりのあるものへと改築されました。里神楽や井草囃子、狂言、薪能などが行われます。
能
能とはシテと呼ばれる俳優の歌舞を中心に、伴奏である地謡や囃子などを伴って構成された音楽劇です。能面と呼ばれる仮面を使用する点に特徴があります。
狂言
猿楽から発展した伝統芸能で、せりふも含め写実的表現が目立ちます。内容は風刺や失敗談などを滑稽に演じた笑劇です。